爪のお手入れ専門　オーガニックネイルケア　ティンカーベル

お客様からのご相談で一番多いのが、

爪先が欠ける、ヒビが入る、

二枚爪で引っかかりが多く不便である、







サロンで取り扱っていますヤスリは
紙やすりで柔らかく、爪に衝撃を与えず優しく削ることが出来ますので
薄くて割れやすい爪や、二枚爪の方へはとてもオススメです




爪の側面をなめらかに整えて、爪まわりを引っ掛かりのない状態にすると、爪がかける、割れるなどのトラブルが減ります。


そしてヤスリを使うと、
爪切りで切る瞬間の衝撃、爪のカーブに反動が起きません。

ヤスリをおすすめする基本的理由です。



◎爪の削り方 ワンポイント・アドバイス

〜うすい爪、割れやすい爪〜
爪には栄養を与え、保湿してください。栄養を与えることで爪の厚みをもたせ、爪の伸びを促進します。

爪栄養剤を表面に塗り数分おいたのち、NFP+爪やすりで爪の側面を削り整えます。

やすりを爪の側面に平行にあてて滑らせるだけで削れます。

爪の白い部分とピンク色の部分の境目は、段差ができやすく注意が必要です。

横のライン、この境目のところは、小さな段差も見落とさないよう削ってください。そして削りすぎにご注意ください。



〜二枚爪の場合〜
爪先が二層または三層に剥がれている場合、衝撃により奥へ、そして深く進行するのが二枚爪です。

爪を乾燥させないこと、爪を柔軟に保つこと、ヤスリで削ることで解消します。

NFP+爪の栄養剤を爪に浸透させ、５分以上おいてトリートメントをしてください。
その後、NFP+爪やすりでなでるように削って下さい。

乾燥した爪を削るのではなく、爪栄養剤で保湿をしてから削るというところがポイントです

乾燥した爪にやすりを当てると
削った瞬間に細かい亀裂が入る恐れがありますから
必ず爪栄養剤で保湿ケアをしています。


厚みが１ｍｍもない二枚になった爪の表面は、上の層だけをＮＦＰ専用のやすりで削っても構いません。
削りすぎないよう軽く削りましょう。
気にならなければそのままにして下さい。

爪の表面が大きくはがれている場合は、人工爪による矯正が必要です。
ご相談ください。


削り方がわからない場合は、セルフケア講習会にご参加いただくか、
当サロンのネイルケアをお受けくださいね。








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