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2013年12月05日

今年も『元気メール年賀状』のご協力をお願いします!

・。・。・沖縄から被災地へ 心の支援を・。・。・

   ~元気メールプロジェクト~

今年も皆さまへご協力のお願いです

今年で3回目を迎えますこのプロジェクト、
本当にあっという間です・。・。・

私はラジオでこの活動の事を知り、
これなら私にでも出来る!」と心から賛同し、年賀状を書いて送らさせていただいていますが
年賀状をもらった被災地の方からお返事のお葉書も頂戴しましたピカピカ
たった数枚の年賀状ですが、とても喜んでくださっている様子が伝わり、涙物の感動でしたうわーん

去年集まった 元気メール年賀状 です ↓↓↓
 
息子の母校の小学校や、ママ友のみなさん、具志川高校の皆さま、たくさんの方がご協力くださいましたサクラ
心から感謝です・。・。・


仮説住宅の支援も3年間と決まっていて、元気メールの取り組みも、今年で最後の予定とのことしたが、被災地では住宅の復興が進んでいないため、仮設住宅支援を延長するようです。
一日も早く、復興が進んでくれることを願うばかりです・。・。

遠く沖縄から、被災地へ出向いていく事はなかなか出来ませんが、被災地の事を忘れず想い続けること、そして心からのメッセージを送る事で元気になっていただけるボランティアがありますピカピカ

それが 『元気メール年賀状』 ですピカピカ

お正月の楽しみ、その一つが『年賀状』
ポストを見に行く楽しみ♪ 誰から来てるかな~♪ 今年は何枚かな~♪と、家族で競争したりすること♪
誰しも経験があると思います。
仮設住宅で、今までの住所が無い状態の被災地では、年賀状が届く事がほとんどないのが現状。。。

阪神大震災のときに発足したボランティア団体 アセック では、
元旦から被災地へ出向き、海外や日本全国から集まった元気メールを一軒一軒手配りでお届けするボランティアを行っているんです。

私も微力ながら沖縄で『元気メール年賀状』を募って送らさせていただいた様子をブログの『元気メールプロジェクト』でご覧いただけますので是非お読みいただけたらと思いますおすまし

『元気メール』は、だれでも気軽に出来るボランティアです♪

《元気メール年賀状の出し方》
よつばお友達に年賀状を出す感覚で 気軽に書いてください

よつばお年玉つき年賀状ですと、抽選で賞品が当たる楽しみにもなりお年寄りの方には大変喜ばれるとのことですが、用紙はどんな物でもかまいません。
便箋やはがき、画用紙に絵を描いたり、どんなメッセージでもかまいません。前向きな希望ある年賀状をお願いいたします。

よつば宛名は『東北の皆さまへ』 『被災地の皆さまへ』 『大好きなあなたへ』 『大切なあなたへ』 など、ご自身で考えて書いていただいてもかまいません。

よつばご自身のお名前と、出来ればご住所もご記入お願いします。お返事が来る場合がございます。そのこから「文通」が始まることもあります。文通を通して心から励まされる方もいらっしゃいますので、出来る限りでかまいませんので文通を続けていただけたらと思います。

よつば年賀状には切手は不要です。
年賀状を封筒に入れて、アセック宛に郵送ください。
アセックの皆さまが被災地へ行き手配りしてくださいます。

よつばご家族みんなで、職場のみんなで、学校のお友達同士、クラスの皆で、部活の皆で、一枚でもかまいませんので書いていただけると嬉しいです。
描きました年賀状はまとめて封書にてお送りください。

送付先
 〒655-0046 神戸市垂水区舞子台8丁目16-16-604 アセック

 12月25日必着でお願いします。

お問い合わせは、電話・FAXともに、078-766-3481 まで



書く人の心、届ける人の心、読む人の心、翻訳する人の心、たくさんの人の心が入った『元気メール』は必ず被災者の方々の心を元気にし、そして強く生きるための絆になりますピカピカ

私自身、被災地の方からお返事をもらったときに、すごく実感しました・。・。



今年も『元気メール年賀状』の協力依頼で
アセックの代表、瓜谷様よりお葉書を頂戴しましたサクラ


『元気メール』の活動が 社会ボランティア賞を受賞したそうですピカピカ
社会ボランティア賞とは、公益財団法人ソロプチミスト日本財団により当財団定款の事業に掲げる各分野に該当する活動を対象に、地域社会のニーズに適合した地域密着型のボランティア活動を継続的に行い、誠実に責任を果たしている人を称え贈られる賞ピカピカ
この活動が有意義なことと賛同してもらえた証ですねピカピカ本当に素晴らしいですピカピカ


長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございます・。・。・

今年もたくさんの元気メール年賀状が被災地の皆さまの心を暖かくすることを願って・。・。・

1枚でも多くの元気メール年賀状を届けましょう・。・。・

サロンのお客様でご協力いただけます方は、私の方でまとめて送ることができますのでサロンへお持ちくださいね^^




Ritzko







  


2013年03月11日

2013.3.11

☆サロン予約状況はコチラ

《お知らせ》
3月13日(水)~16日(土)研修のためお休みいたしますm(--)m

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


2013  3,11

東日本大震災から2年・・。・。。・。・。

今もなお避難生活、仮説住宅での生活をされているたくさんの方がいらっしゃいます。

遠く沖縄からできることは少ないけれど、

毎日 想っています・。。・。・。・

実は2年目が 孤独死や自殺が多くなるそうです。

月日が経つにつれて 忘れられていくのではないか・・・
2年経っても変わらない現状・・・ 不安・・・ 希望を持てない・・・

そんな思いが募る頃が2年目。。。

表には出てきませんが、子供の自殺もあるそうです。

精神的ショックから さまざまな身体症状に苦しむ人もいるそうです。

私達にできる事、それは

被災を忘れない  被災地の皆さまをいつも思い エールを送り続ける事

私達は忘れてはいません・。・。・

縁って賛同させていただいています 元気メールプロジェクト

これからも続けて生きたいと思います。・。・。・

沖縄と東日本  遠いけど  空はつながっています・。・。・

はがきや手紙でエールを送る 

それだけで 心が少しでも元気になってもらえるのなら 

沖縄からもできる 心の支援・。・。・

このブログを見てくださっている皆様も

ぜひ元気メールを書きませんか・。・。・

詳しくは《コチラ》をご覧ください

被災でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


Ritzko

  


2012年12月25日

ご協力に感謝×100


・。・。沖縄から被災地へ・。・。心の支援・。・。
      元気メールプロジェクト 

         詳しくはコチラ

ピカピカ元気メール年賀状ピカピカ
ぎりぎりの呼びかけにも関わらず、こんなに集まりましたピカピカ
 

サクラ総数183枚サクラ

ご協力くださいました学校関係者の皆先生方、PTA事務のYさん、Mさんを始め仲良しのママ友皆さま、
たくさんの皆さまのご協力のおかげでこんなにたくさん集まりましたピカピカ

心から感謝申し上げます・。・。・ありがとうございました・。・。・

実は、近いうちに新聞社の方に取材していただく予定ですピカピカ
記事になった際にはまたご報告させていただきますねサクラ

これからも『元気メールプロジェクト』の活動を続けて生きたいと思います。
このブログでも広くご紹介できればと思っておりますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします・。・。・。

書く人の心、届ける人の心、読む人の心、翻訳する人の心、たくさんの人の心が入った『元気メール』は必ず被災者の方々を元気にし、そして強く生きるための絆になりますピカピカ  


2012年12月22日

元気メール年賀状☆こんなに集まりました!

☆サロン予約状況はコチラ

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


   サクラ沖縄から被災地へ 元気を届けよう!サクラ
 ・。・。心の支援・。・。・元気メールプロジェクト・。・。・

           ☆詳しくはコチラ


12月初旬、息子が卒業した小学校へ『元気メールプロジェクト』の資料を届けさせていただき、協力のお願いをしに行きました。

先生方やPTAの方へ情報提供をご協力頂き、元気メール年賀状がたくさん集まりましたピカピカ







中の町小学校の4年生の生徒さん、6年1組の生徒さん、具志川高校の生徒さん、関わってくださった先生方、本当にご協力ありがとございますハート

とってもとっても素敵な元気メール年賀状ピカピカ
一枚一枚読ませていただきましたが、心のこもった温かいメッセージに感激しましたうわーん

期日が迫っての協力願いだったにもかかわらず、6年1組では授業の一環として取り組んでくださったそうですピカピカ
被災地の映像をみんなで見て、話し合って、元気メール年賀状を書いてくれたそうですピカピカ
集合写真のバックには
『未来の友へ 心をおくります 空はどこまでもつながっているよ』
のメッセージ・。・。・

さすがは世嘉良先生~息子の6年のときの担任の熱血先生です(^w^)

4年生は宿題にして皆で書いて集めてくれたそうですピカピカ
本当に有難いです・。・。・感謝

具志川高校で取り組んでくださったYさんは、
『元気メール年賀状を書こうと生徒に投げかけたらどんな反応するか、ちゃんとかけるか心配だったけど、いざやり始めるとみんな真剣に書いていて驚いた。被災地のことを考えたり思いやったりするいい機会だったし、本当に良いことだな~と思った。参加できてよかった』
と話してくださいましたピカピカ
も~号泣ですようわーんうわーんうわーん

このプロジェクトを知るきっかけになったラジオ『クロノス』(東京FM)
ヒューマンケアプロジェクト~被災地の今と言うコーナーで、昨日はこんな事を話されていました。
『震災から1年9か月。被災者の間に生まれる心の格差
被災地の外から訪れる人を案内すると、やはり被災地の雰囲気は大分変ってきたのかなと思う。がれきが減ってくるなどの目に見える変化もあるし、被災者の方々とお話ししても、去年より明るく見える。去年は全く笑顔がない、笑える状況ではなかったところが、徐々に笑顔も出てくる状況になった。一年前と比べると、穏やかな雰囲気になってきているかと思う。
一方で、震災のもたらした精神的なダメージはまだまだ回復されていないし、街が復興して明るくなった分、逆にそうでない方、仕事や家族、友達を失った方なども多くいて、被災者の中でも、前向きに動かれている方とそうでない方の差が広がってきているとも感じる。

◆癒えぬ心の傷。キーワードは「被災地を忘れない」
先日ある芸能人の方が被災地でコンサートを行った。そのコンサート自体盛り上がって皆さん楽しんでいらっしゃる様子が見えた。またずっと被災地に目を向けて活動する方がいるのは心強いと思ったが、コンサートの後、ある高齢の女性とお話しすると、家族6人のうち4人亡くなってしまった、自分の家族にもこういう楽しいイベントを見せたかったと涙を見せていた。
やはり1年半ではそういった心のダメージは消え去るものではないと改めて感じた。(被災者の方は)自分達が忘れられていない、全国の方々が見てくれていて、気にしてくれていると感じるだけで励みになるのかなと思う。長い目で見てもらって、機会があればぜひ被災地に足を運んでもらえたらと思う。』

東北の被災地でさまざまな支援活動を展開する、NPO「Civic Force」、東北事務所代表、勝田和一郎さんのインタビューでしたが、あたらめて『心の支援』の重要性を感じました。

遠く沖縄から被災地へ出向く事は難しいけれど、「応援のメッセージ」を書くことがそれこそが被災地の皆さまの心の栄養になっているのなら、すこしでも元気になれることにつながているのなら、とても意義のある取り組みだと実感します・。・。・

このプロジェクトの主催者である瓜谷さんに確認したところ、
12月27日必着で『元気メール年賀状』を募っています!

サクラ1枚でもかまいませんので ぜひ応援のメッセージを書いてみませんかサクラ


【元気メール年賀状の送り方】
はがきに、自分の名前、住所、メッセージを書いて、
宛名は「被災された方へ」としてください。
または宛名は書かずに空白でもOKです。

このはがきを封書に入れて、「アセック」の事務局宛てに送ってください。

または、被災者の負担を軽減するために、往復はがきを用意したうえで、往信用にはメッセージやイラストを、返信用には自分の住所・氏名を記入し、封筒にいれて「アセック」宛へ送ってください。

送付先
 〒655-0046 神戸市垂水区舞子台8丁目16-16-604 アセック



沖縄から被災地へ・。・。心の支援を・。・。・・


   


2012年11月10日

『元気メールプロジェクト』企画書完成!!

やっとやっとで できましたピカピカ

元気メールプロジェクトの企画書・。・。・

サクラさぁ!これから!
『元気メール』を沖縄で広める活動を始めるぞ~~!


読んでみてくださ~い^^
内容がうまく伝わってるといいけど。。。

興味のある方、学校や職場、地域の集まりなど、
『元気メール年賀状』を送りたい方ピカピカ
ご要望がありましたらこの資料をお送りすることもできますピカピカ
ご質問や問い合わせなどありましたら 気軽にお電話くださいニコニコ

     ~元気メールプロジェクト~  
    2015年 元気メール年賀状

 『元気メール』は、1995年の阪神淡路大震災のとき、仮設住宅で暮らすお年寄りを励まそうと神戸市のNGO「アジア・アフリカ環境教育センター(ACEC)」
(通称アセック)が国内外から絵手紙を集めたのが始まりでした。
当時、神戸の仮設住宅では地域とのつながりを失い、一人で暮らすお年寄りの自殺、孤独死が増えました。それを止めたいという願いのもと、ラジオを通じて全国に呼びかけ、およそ1万通の年賀状を仮設住宅に住む被災者へ届けたそうです。
アセックの代表、瓜谷さんによると、
「阪神大震災のとき被災者と文通していた長野県の中学生が、学校と教育委員会、PTAを説得して、修学旅行で仮設住宅を訪問した。その時、半年間文通 しているおじいちゃん・おばあちゃんにそれぞれ会って、抱き合って泣いていた。お年寄りたちは手紙一枚で生きる勇気をもらったと、手紙を重箱の中に大事に しまっていた。
世の中に誰かひとりでも自分のことを心配している人がいたら、人は生きて行ける。心の支えが必要。 
手紙の次は「会いたい」になる。会いたいということは、その人と会うまで(お年寄りは)死ねない。「生きる」という目標につながる。
 阪神大震災から16年経っているけど、未だに文通は続いている。当時の中学生は、いま30歳。
 一年の新しい年の始まりに一つの小さな希望が見いだせるような、元気メールであればいいと思っている。」
知らない相手であっても“自分のことを気遣ってくれている人がいる“ ことが、生きる希望に繋がるのではないでしょうか。
家や財産、友人を亡くし、絶望感、不安感で孤独死や自殺が後を絶たないそうです。大人だけではなく、子供の自殺も起きている現状もあるのです。
お金の寄付や物資を運ぶのも大切ですが、もっと大切なのは心を励ますこと、生き残った人を元気付けることなのです。
『元気メール』は海外からも多く寄せられていて、震災からわずか2ヶ月で、アメリカ、カナダ、オーストラリア、チリ、モンゴル、中国、ニュージーランド、フランスなどからも約7000通も集まったそうです。
書く人の心、届ける人の心、読む人の心、翻訳する人の心、たくさんの人の心が入った『元気メール』は必ず被災者の方々を元気にし、そして強く生きるための絆になります。


。・。・。 沖縄から被災地へ 心の復興を 。・。・。
 私は、ラジオで『元気メール』の事を知りました。息子を朝練に送る車の中で聞くラジオ。ちょうどその時間は『ヒューマンケアプロジェクト~被災地の今』というコーナーでした。被災地で行われているいろいろなボランティアや、支援の紹介、被災地の方々のインタビューや被災地で行われているイベントの紹介などが放送されていますが、「私にも何かできないかな」と言う思いがつのりました。でも遠い沖縄から何ができるだろうか・・・と思っている時、『元気メール年賀状』の事を知ったのです。これなら私でもできる!と思い、たったの2枚ですが年賀状を書いて送りました。
年が明けて夏、アセックの代表・瓜谷さんから直接お電話をいただきました。
『沖縄からも「元気メール」が届いた事にとても驚き、感謝しています。受け取った被災地の方も、沖縄からもこうして思ってくれているのかととても感動されて涙を流していましたよ』
たった2枚しか書けなかったけど、そんなに喜んでくださったのかと思うと感動して私まで涙が出てきて、嬉しくて元気になりました。
人を励ますということは、何より自分が励まされ元気をもらっているんだと実感しました。
瓜谷さんからの協力願いもあり、私もこのご縁を繋ぎたいと思い、沖縄の小中学校でも『元気メール』を書いて被災地へ送る活動を広めたいと思います。
子供達だけではなく、ご家族で、お友達同士で、職場の仲間で、誰でも『元気メール』は送れます。沖縄から被災地へ『元気メール』を。そして心の復興を。
ご協力をよろしくお願いいたします。
                              

【元気メール年賀状の送り方】
はがきに、自分の名前、住所、メッセージを書いて、
宛名は「被災された方へ」としてください。

このはがきを封書に入れて、「アセック」の事務局宛てに送ってください。

または、被災者の負担を軽減するために、往復はがきを用意したうえで、往信用にはメッセージやイラストを、返信用には自分の住所・氏名を記入し、封筒にいれて「アセック」宛へ送ってください。

送付先
 〒655-0046 神戸市垂水区舞子台8丁目16-16-604 アセック
 
 お問い合わせは、電話・FAXともに、アセック078-766-3481 まで。





   



亀谷 リツコ
090-3797-4999  


2012年06月30日

返事が来ました!!

☆サロン予約状況はコチラ

★・。・*。・。・★・。・**。・。・★・。・*。・。・★・。・**。・。・

おはようございます^^

今朝もせみの合唱が聞こえています・。・。・

夏本番ですね~晴れ


先日ブログでアップしました『元気メールプロジェクト』
(その時の記事クリック

なんと!びっくり!返事が来ました!!びっくり!

私が送ったゴーヤーの種、デイサービスの利用者Kさんのかいた絵をもらった方からおハガキを頂いたのですピカピカ


 

も~~~すっごく嬉しくて!!感動!!うわーんうわーん

そして昨日も また別の方からおハガキが届いていましたピカピカ

石巻の仮設住宅に住む方々からのお手紙とハガキ。・。・。

被災地の方の生の声。。・。・。

感謝の言葉。・。・。。・

何だかとても感慨深くて 
心からがんばってほしいという気持ちが強くなりましたよつば

応援の気持ちをハガキに書く、それだけですが、受け取った方はちょっとでも希望を持つことができているのならば、本当にうれしいですピカピカ

これからも続けて行きたいと思います鉛筆

ブログを見てくださっている皆さん、お客様、
もし一緒にやりたいと思って下さる方がいらっしゃいましたら是非お声かけくださいおすまし

ハガキや絵手紙、沖縄の海や空の写真、なんでもOKサクラ
一言メッセージを添えてご自分のご住所とお名前を明記して送るだけです。

送るのも、私がまとめて送ってもかまいませんので サロンへ起こしの際にお持ちくださいおすまし

ハガキは 百均などのハガキでOKですよコレ!

一応 元気メールの送り方をお知らせしておきますね
【元気メールの送り方】
はがきに、自分の名前、住所、メッセージを書いて、
宛名は「被災された方へ」としてください。

このはがきを封書に入れて、「アセック」の事務局宛てに送ってください。

送付先
 〒655-0046 神戸市垂水区舞子台8丁目16-16-604 アセック



実は、お客様で絵手紙を教えていらっしゃる方がいて、その方と一緒に小学校へ出向いて元気メールをみんなで書こうという企画をやろうか!と盛り上がっていますアップ

学年行事などで『元気メール』をみんなでかいて送る、
そこから子供たち同士の文通が始まると 被災地の子供たちにとっては希望につながりますピカピカ

本やりたいことリストに追加ですサクラ

まずは企画書作り!!
とりあえず年内を目標にがんばります!!
  


2012年05月29日

「元気メールプロジェクト」

☆サロン予約状況は→コチラ

♪。・。・。・☆。・。・。・。♪・。・。・。・☆

去年の12月にブログにアップした記事→被災地の皆様へ『元気メール年賀状』


被災地の皆さんへ葉書を書いて元気を送ろう!という企画。
これなら私にもできる!と思いましたピカピカ
たくさんの方へ知ってもらいたいと思い、ブログへもアップしました。
本当は、息子が卒業した小学校へもお話しに行こうと思っていたのに・・・
忙しさに追われ行動に移せず・・・ガ-ン
(--; いいわけですが・・・そんな自分にがっかり自己嫌悪・・・

できるだけはやろうと思い! たった2枚ですが年賀状を書いて送りました。

年が明け、元気メール年賀状のことも忘れかけた4月。・。・。・

このプロジェクトを主催する団体の代表、瓜谷さんからお電話がありました電話

内容は・・・
元気メール年賀状が被災地の方の手に届き、遠くは沖縄からも こんなに思ってくれている人がいると 皆さん泣いて感動していたとのこと。
なんと、その様子がTVで放送されたそうなんです!びっくり!
しかも!私の書いた年賀状を読み上げて感動している様子が放送されたそうなんです!びっくり!

たった2枚しか書けなかったけど、その年賀状で少しでも元気になってもらえたのかと思うと、本当に嬉しくて嬉しくてピカピカ
あまりの感動で涙が止まらず、泣きながらお話していました・。・。・

「そのDVDを送るので、協力してくれた方々と一緒に見てくださいね」
と瓜谷さん。


それから数日して、瓜谷さんから手書きの長文のお手紙とDVD、アセックの元気メールプロジェクトに関する新聞記事が届きました。
このプロジェクトは、日本全国、そして海外の方からも手紙が届くそうです飛行機
小学校や中学校では、学校単位で取り組んでいるところもあり、子供達同士での文通が始まるのだそう。文通することで、次は『相手に会ってみたい』という目標ができ、その目標に向かってがんばることができるのだそうです。

あまり報道されないのですが、被災地では自殺件数が増えていて、子供の自殺も増えているとの事・・・
これをどうにかしたい!と言うのが原動力となり、アセックの活動に発展しているそうです。

お話をお聞きして 私も子を持つ母として 子供の自殺は本当にショックですし何とかできないものかと心が痛みます。
すごく共感し、私にできる事があれば今後も協力させていただこうと思いました。

これからも継続して元気メールを送ってほしいとのことでした。
絵手紙や沖縄の風景の葉書なども喜ばれるそうです。

また、この時期からは 花の苗や野菜の種などの寄付を募っているそうです。
被災地の方では、まだまだ仕事がない方も多く、また高齢者などは昼間にすることがなく、引きこもりになってしまいがちなんだそうです。
そこで、家庭菜園をすることを勧めるんですって。
種から水をやり育てる事で、植物から生命力をもらえるのだそうです。
野菜なら、育てて収穫する事ができ、食べる事もできるのでなお良いそうです。
沖縄のゴーヤーなどもすごく良いとの事。

そこで、働かせてもらっているデイサービスのある利用者の方へ『元気メールプロジェクト』の事をお話し、協力していただきました。
Tさんは脳梗塞で半身麻痺があるのですが、とても前向きにリハビリをがんばっていて、左手で絵を描いたりパソコンで作文を書いたりされます。
その絵がすごく上手で素敵なんですよ~ピカピカ
日々の発見や感謝を作文にし、新聞に投稿するのが趣味サクラ
掲載された記事はデイサービスにも張り出していますが、本当に素晴らしい文章で感動ですピカピカ

 
Tさんに絵を頂き、パソコンで作ったお手紙も添えて。
私はゴーヤーの種を用意し、葉書にメッセージを添えて、アセックへ送りました。

このブログを通して、たくさんの方がこのプロジェクトに賛同してくれたら良いなと思います・。・。・

小学校や中学校の学年行事で取り組んでもいいかと思いますサクラ

もし賛同してくださる方がいれば、サロンで募金箱を置いて 今後も野菜の種を送ったり元気メールを送る活動費用にし、プロジェクトに参加し続けようと考えています。

もちろん、ご家庭でご家族で葉書を書いたり、職場のみんなで葉書を書いたり、でもOK♪

【元気メールの送り方】
はがきに、自分の名前、住所、メッセージを書いて、
宛名は「被災された方へ」としてください。

このはがきを封書に入れて、「アセック」の事務局宛てに送ってください。

送付先
 〒655-0046 神戸市垂水区舞子台8丁目16-16-604 アセック


お問い合わせは、電話・FAXともに、078-766-3481 までどうぞ。


詳しくはコチラをご覧ください


よつば被災地の方へ元気を・。・。・