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2012年11月10日

『元気メールプロジェクト』企画書完成!!

やっとやっとで できましたピカピカ

元気メールプロジェクトの企画書・。・。・

サクラさぁ!これから!
『元気メール』を沖縄で広める活動を始めるぞ~~!


読んでみてくださ~い^^
内容がうまく伝わってるといいけど。。。

興味のある方、学校や職場、地域の集まりなど、
『元気メール年賀状』を送りたい方ピカピカ
ご要望がありましたらこの資料をお送りすることもできますピカピカ
ご質問や問い合わせなどありましたら 気軽にお電話くださいニコニコ

     ~元気メールプロジェクト~  
    2015年 元気メール年賀状

 『元気メール』は、1995年の阪神淡路大震災のとき、仮設住宅で暮らすお年寄りを励まそうと神戸市のNGO「アジア・アフリカ環境教育センター(ACEC)」
(通称アセック)が国内外から絵手紙を集めたのが始まりでした。
当時、神戸の仮設住宅では地域とのつながりを失い、一人で暮らすお年寄りの自殺、孤独死が増えました。それを止めたいという願いのもと、ラジオを通じて全国に呼びかけ、およそ1万通の年賀状を仮設住宅に住む被災者へ届けたそうです。
アセックの代表、瓜谷さんによると、
「阪神大震災のとき被災者と文通していた長野県の中学生が、学校と教育委員会、PTAを説得して、修学旅行で仮設住宅を訪問した。その時、半年間文通 しているおじいちゃん・おばあちゃんにそれぞれ会って、抱き合って泣いていた。お年寄りたちは手紙一枚で生きる勇気をもらったと、手紙を重箱の中に大事に しまっていた。
世の中に誰かひとりでも自分のことを心配している人がいたら、人は生きて行ける。心の支えが必要。 
手紙の次は「会いたい」になる。会いたいということは、その人と会うまで(お年寄りは)死ねない。「生きる」という目標につながる。
 阪神大震災から16年経っているけど、未だに文通は続いている。当時の中学生は、いま30歳。
 一年の新しい年の始まりに一つの小さな希望が見いだせるような、元気メールであればいいと思っている。」
知らない相手であっても“自分のことを気遣ってくれている人がいる“ ことが、生きる希望に繋がるのではないでしょうか。
家や財産、友人を亡くし、絶望感、不安感で孤独死や自殺が後を絶たないそうです。大人だけではなく、子供の自殺も起きている現状もあるのです。
お金の寄付や物資を運ぶのも大切ですが、もっと大切なのは心を励ますこと、生き残った人を元気付けることなのです。
『元気メール』は海外からも多く寄せられていて、震災からわずか2ヶ月で、アメリカ、カナダ、オーストラリア、チリ、モンゴル、中国、ニュージーランド、フランスなどからも約7000通も集まったそうです。
書く人の心、届ける人の心、読む人の心、翻訳する人の心、たくさんの人の心が入った『元気メール』は必ず被災者の方々を元気にし、そして強く生きるための絆になります。


。・。・。 沖縄から被災地へ 心の復興を 。・。・。
 私は、ラジオで『元気メール』の事を知りました。息子を朝練に送る車の中で聞くラジオ。ちょうどその時間は『ヒューマンケアプロジェクト~被災地の今』というコーナーでした。被災地で行われているいろいろなボランティアや、支援の紹介、被災地の方々のインタビューや被災地で行われているイベントの紹介などが放送されていますが、「私にも何かできないかな」と言う思いがつのりました。でも遠い沖縄から何ができるだろうか・・・と思っている時、『元気メール年賀状』の事を知ったのです。これなら私でもできる!と思い、たったの2枚ですが年賀状を書いて送りました。
年が明けて夏、アセックの代表・瓜谷さんから直接お電話をいただきました。
『沖縄からも「元気メール」が届いた事にとても驚き、感謝しています。受け取った被災地の方も、沖縄からもこうして思ってくれているのかととても感動されて涙を流していましたよ』
たった2枚しか書けなかったけど、そんなに喜んでくださったのかと思うと感動して私まで涙が出てきて、嬉しくて元気になりました。
人を励ますということは、何より自分が励まされ元気をもらっているんだと実感しました。
瓜谷さんからの協力願いもあり、私もこのご縁を繋ぎたいと思い、沖縄の小中学校でも『元気メール』を書いて被災地へ送る活動を広めたいと思います。
子供達だけではなく、ご家族で、お友達同士で、職場の仲間で、誰でも『元気メール』は送れます。沖縄から被災地へ『元気メール』を。そして心の復興を。
ご協力をよろしくお願いいたします。
                              

【元気メール年賀状の送り方】
はがきに、自分の名前、住所、メッセージを書いて、
宛名は「被災された方へ」としてください。

このはがきを封書に入れて、「アセック」の事務局宛てに送ってください。

または、被災者の負担を軽減するために、往復はがきを用意したうえで、往信用にはメッセージやイラストを、返信用には自分の住所・氏名を記入し、封筒にいれて「アセック」宛へ送ってください。

送付先
 〒655-0046 神戸市垂水区舞子台8丁目16-16-604 アセック
 
 お問い合わせは、電話・FAXともに、アセック078-766-3481 まで。




『元気メールプロジェクト』企画書完成!!
『元気メールプロジェクト』企画書完成!! 『元気メールプロジェクト』企画書完成!! 『元気メールプロジェクト』企画書完成!! 



亀谷 リツコ
090-3797-4999



2013.3.11
2013.3.11(2013-03-11 16:24)

返事が来ました!!
返事が来ました!!(2012-06-30 07:53)


 
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