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2012年12月22日
元気メール年賀状☆こんなに集まりました!
☆サロン予約状況はコチラ☆
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沖縄から被災地へ 元気を届けよう!
・。・。心の支援・。・。・元気メールプロジェクト・。・。・
☆詳しくはコチラ
12月初旬、息子が卒業した小学校へ『元気メールプロジェクト』の資料を届けさせていただき、協力のお願いをしに行きました。
先生方やPTAの方へ情報提供をご協力頂き、元気メール年賀状がたくさん集まりました
中の町小学校の4年生の生徒さん、6年1組の生徒さん、具志川高校の生徒さん、関わってくださった先生方、本当にご協力ありがとございます
とってもとっても素敵な元気メール年賀状
一枚一枚読ませていただきましたが、心のこもった温かいメッセージに感激しました
期日が迫っての協力願いだったにもかかわらず、6年1組では授業の一環として取り組んでくださったそうです
被災地の映像をみんなで見て、話し合って、元気メール年賀状を書いてくれたそうです
集合写真のバックには
『未来の友へ 心をおくります 空はどこまでもつながっているよ』
のメッセージ・。・。・
さすがは世嘉良先生~息子の6年のときの担任の熱血先生です(^w^)
4年生は宿題にして皆で書いて集めてくれたそうです
本当に有難いです・。・。・感謝
具志川高校で取り組んでくださったYさんは、
『元気メール年賀状を書こうと生徒に投げかけたらどんな反応するか、ちゃんとかけるか心配だったけど、いざやり始めるとみんな真剣に書いていて驚いた。被災地のことを考えたり思いやったりするいい機会だったし、本当に良いことだな~と思った。参加できてよかった』
と話してくださいました
も~号泣ですよ
このプロジェクトを知るきっかけになったラジオ『クロノス』(東京FM)
ヒューマンケアプロジェクト~被災地の今と言うコーナーで、昨日はこんな事を話されていました。
『震災から1年9か月。被災者の間に生まれる心の格差
被災地の外から訪れる人を案内すると、やはり被災地の雰囲気は大分変ってきたのかなと思う。がれきが減ってくるなどの目に見える変化もあるし、被災者の方々とお話ししても、去年より明るく見える。去年は全く笑顔がない、笑える状況ではなかったところが、徐々に笑顔も出てくる状況になった。一年前と比べると、穏やかな雰囲気になってきているかと思う。
一方で、震災のもたらした精神的なダメージはまだまだ回復されていないし、街が復興して明るくなった分、逆にそうでない方、仕事や家族、友達を失った方なども多くいて、被災者の中でも、前向きに動かれている方とそうでない方の差が広がってきているとも感じる。
◆癒えぬ心の傷。キーワードは「被災地を忘れない」
先日ある芸能人の方が被災地でコンサートを行った。そのコンサート自体盛り上がって皆さん楽しんでいらっしゃる様子が見えた。またずっと被災地に目を向けて活動する方がいるのは心強いと思ったが、コンサートの後、ある高齢の女性とお話しすると、家族6人のうち4人亡くなってしまった、自分の家族にもこういう楽しいイベントを見せたかったと涙を見せていた。
やはり1年半ではそういった心のダメージは消え去るものではないと改めて感じた。(被災者の方は)自分達が忘れられていない、全国の方々が見てくれていて、気にしてくれていると感じるだけで励みになるのかなと思う。長い目で見てもらって、機会があればぜひ被災地に足を運んでもらえたらと思う。』
東北の被災地でさまざまな支援活動を展開する、NPO「Civic Force」、東北事務所代表、勝田和一郎さんのインタビューでしたが、あたらめて『心の支援』の重要性を感じました。
遠く沖縄から被災地へ出向く事は難しいけれど、「応援のメッセージ」を書くことがそれこそが被災地の皆さまの心の栄養になっているのなら、すこしでも元気になれることにつながているのなら、とても意義のある取り組みだと実感します・。・。・
このプロジェクトの主催者である瓜谷さんに確認したところ、
12月27日必着で『元気メール年賀状』を募っています!
1枚でもかまいませんので ぜひ応援のメッセージを書いてみませんか
【元気メール年賀状の送り方】
はがきに、自分の名前、住所、メッセージを書いて、
宛名は「被災された方へ」としてください。
または宛名は書かずに空白でもOKです。
このはがきを封書に入れて、「アセック」の事務局宛てに送ってください。
または、被災者の負担を軽減するために、往復はがきを用意したうえで、往信用にはメッセージやイラストを、返信用には自分の住所・氏名を記入し、封筒にいれて「アセック」宛へ送ってください。
送付先
〒655-0046 神戸市垂水区舞子台8丁目16-16-604 アセック
沖縄から被災地へ・。・。心の支援を・。・。・・
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沖縄から被災地へ 元気を届けよう!
・。・。心の支援・。・。・元気メールプロジェクト・。・。・
☆詳しくはコチラ
12月初旬、息子が卒業した小学校へ『元気メールプロジェクト』の資料を届けさせていただき、協力のお願いをしに行きました。
先生方やPTAの方へ情報提供をご協力頂き、元気メール年賀状がたくさん集まりました
中の町小学校の4年生の生徒さん、6年1組の生徒さん、具志川高校の生徒さん、関わってくださった先生方、本当にご協力ありがとございます
とってもとっても素敵な元気メール年賀状
一枚一枚読ませていただきましたが、心のこもった温かいメッセージに感激しました
期日が迫っての協力願いだったにもかかわらず、6年1組では授業の一環として取り組んでくださったそうです
被災地の映像をみんなで見て、話し合って、元気メール年賀状を書いてくれたそうです
集合写真のバックには
『未来の友へ 心をおくります 空はどこまでもつながっているよ』
のメッセージ・。・。・
さすがは世嘉良先生~息子の6年のときの担任の熱血先生です(^w^)
4年生は宿題にして皆で書いて集めてくれたそうです
本当に有難いです・。・。・感謝
具志川高校で取り組んでくださったYさんは、
『元気メール年賀状を書こうと生徒に投げかけたらどんな反応するか、ちゃんとかけるか心配だったけど、いざやり始めるとみんな真剣に書いていて驚いた。被災地のことを考えたり思いやったりするいい機会だったし、本当に良いことだな~と思った。参加できてよかった』
と話してくださいました
も~号泣ですよ
このプロジェクトを知るきっかけになったラジオ『クロノス』(東京FM)
ヒューマンケアプロジェクト~被災地の今と言うコーナーで、昨日はこんな事を話されていました。
『震災から1年9か月。被災者の間に生まれる心の格差
被災地の外から訪れる人を案内すると、やはり被災地の雰囲気は大分変ってきたのかなと思う。がれきが減ってくるなどの目に見える変化もあるし、被災者の方々とお話ししても、去年より明るく見える。去年は全く笑顔がない、笑える状況ではなかったところが、徐々に笑顔も出てくる状況になった。一年前と比べると、穏やかな雰囲気になってきているかと思う。
一方で、震災のもたらした精神的なダメージはまだまだ回復されていないし、街が復興して明るくなった分、逆にそうでない方、仕事や家族、友達を失った方なども多くいて、被災者の中でも、前向きに動かれている方とそうでない方の差が広がってきているとも感じる。
◆癒えぬ心の傷。キーワードは「被災地を忘れない」
先日ある芸能人の方が被災地でコンサートを行った。そのコンサート自体盛り上がって皆さん楽しんでいらっしゃる様子が見えた。またずっと被災地に目を向けて活動する方がいるのは心強いと思ったが、コンサートの後、ある高齢の女性とお話しすると、家族6人のうち4人亡くなってしまった、自分の家族にもこういう楽しいイベントを見せたかったと涙を見せていた。
やはり1年半ではそういった心のダメージは消え去るものではないと改めて感じた。(被災者の方は)自分達が忘れられていない、全国の方々が見てくれていて、気にしてくれていると感じるだけで励みになるのかなと思う。長い目で見てもらって、機会があればぜひ被災地に足を運んでもらえたらと思う。』
東北の被災地でさまざまな支援活動を展開する、NPO「Civic Force」、東北事務所代表、勝田和一郎さんのインタビューでしたが、あたらめて『心の支援』の重要性を感じました。
遠く沖縄から被災地へ出向く事は難しいけれど、「応援のメッセージ」を書くことがそれこそが被災地の皆さまの心の栄養になっているのなら、すこしでも元気になれることにつながているのなら、とても意義のある取り組みだと実感します・。・。・
このプロジェクトの主催者である瓜谷さんに確認したところ、
12月27日必着で『元気メール年賀状』を募っています!
1枚でもかまいませんので ぜひ応援のメッセージを書いてみませんか
【元気メール年賀状の送り方】
はがきに、自分の名前、住所、メッセージを書いて、
宛名は「被災された方へ」としてください。
または宛名は書かずに空白でもOKです。
このはがきを封書に入れて、「アセック」の事務局宛てに送ってください。
または、被災者の負担を軽減するために、往復はがきを用意したうえで、往信用にはメッセージやイラストを、返信用には自分の住所・氏名を記入し、封筒にいれて「アセック」宛へ送ってください。
送付先
〒655-0046 神戸市垂水区舞子台8丁目16-16-604 アセック
沖縄から被災地へ・。・。心の支援を・。・。・・
Posted by Ritzko at 11:19│Comments(0)
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